妊娠したことは確実になりましたが、両家や職場にはまだ報告していませんでした。
すごく仲の良い友達などには早い段階で報告しても、両家や職場には『安定期に入ってから』知らせたい、と思う人が多いんじゃないかと思います。
ということで、安定期に入って少しした頃に、そろそろ両家に報告しなくては、と私は私の両親に電話したのですがコレが…
照れくさいー！
恥ずかしいー！
何って言えばいいのー！
イヤー！何かイヤー！！
私的にハードルが高くて(笑)報告電話をした後ドッと疲れたほど。
別に変わった両親ではないのだけれど、
普通に喜んでくれる事は分かっていたのだけれど、
どーにもこーにも、私がまだまだ未熟(いいオバサンのくせに)なので照れくさくて逃げ出したい衝動にかられました。(笑)
なんとか、
私『あ、そうそう、ご懐妊でーす』
(↑ふざけてしか言えない。涙)
と伝えたところ、
父『お…！そ、そうかー良かったの』
と、あっさりとした返事で終わりましたが、両親は両親で、こうゆう報告をされ慣れていないぎこちなさが伝わって来ました。(笑)
普通に考えれば、35歳という歳で結婚してすぐに自然妊娠が出来たのは喜ばしい事で、両家にとっての初孫となる第1子妊娠でしたが、私の場合、感動的な報告とは程遠いものでした…。
(どーにかして、自分の口で報告せずに、明日から私を『妊娠した人』とみんなが認識してくれる方法はないのかー！と現実逃避してたくらい情けない)
