コモタローの高齢出産記☆

41歳主婦。2児の高齢出産・育児体験記。

妊娠中の自転車

これまでの記事の中に時々書いていますが、私は妊娠が分かってからも、かなり普通に自転車に乗っていました。

仕事をしていたので通勤に使っていたのと、仕事を辞めてからも健診で病院に行く時や買い物などで、
だいたい出産予定日の2ヶ月前くらいまでは乗っていました。


一般的には妊娠が分かった時点で、自転車を控える人も多いと思います。
妊娠によって体のバランスが変わっているので、転倒や操作ミスなどの事故を招く可能性があったり、
自転車に乗っている時の振動自体が赤ちゃんに良くないという説もあったりするので。


産婦人科で助産師さんに聞いてみた時も、
『絶対乗っちゃいけないわけじゃないけど、事故したら取り返しがつかないから』
という理由で、控えた方が良いような答えでした。


ですが、私は自転車操作に自信があったのと、
何より生活する上で自転車移動が1番快適でストレスのない方法だったので、ギリギリまで乗りたいのが本心でした。


そこで調べてみると、国によっては妊娠中に自転車に乗る事を推奨している場合もあったり!
(歩くのでは鍛えられない筋肉を鍛える事が出来てお産の助けになる、との考え方。)


第2子の妊娠中で、上の子を幼稚園に送り迎えしなくてはいけないママさんなど、大ーきなお腹で自転車に乗っているのをよく見掛けていたりもしたので(笑)、楽天的な私は『大丈夫なはず!』と事故にはよくよく気を付けて安全運転しながら、マタニティサイクリング生活を続けました。


結果、事故もなく、運動にも気分転換にもなり、お産もスムーズだったので、私的には大正解!でしたが、
あくまでもこれは『私の場合』という体験談なので、決して妊娠中の方々みなさんにオススメしている訳ではありません。
いや、むしろやはり…自分以外の妊婦さんには心配なのでオススメしません。(笑)