絵本の紹介2作目の今日は、
市原淳 作、開一夫 監修 『もいもい』です。
東京大学あかちゃんラボ、と共同開発?制作されたこの作品。
色々な実験・研究をされた中、あかちゃんからの圧倒的な注目を集めて選ばれたのが、このぐるっとなっているキャラクターなんだとか。
『もいもい』という言葉の響きと共に、このぐるっとなっているのが大きくなったり小さくなったり、増えたり減ったり、伸びたり縮んだりうねったり。
この『然るべき根拠のある』絵本は、テレビで紹介された事もあり、一時本屋さんの店頭から消えた程の人気があります。
出産祝いのプレゼントにも最適です。
まだやっとお座りが出来るくらいだった頃の我が子も、かなり釘付けでずーっと見ていたので、何度も繰り返して読んでいました。
色かな~形かな~?
とにかく赤ちゃんを惹き付ける要素が満載の絵本なんだと思います!
でも、我が子の場合飽きるのも早かったような気も…(笑)
まぁそもそもこのタイプの絵本は『読み物』ではないですもんね。