5ヶ月に入る頃、広島東照宮へ旦那さんと2人で安産祈願に行きました。
広島東照宮は安産祈願でも有名なので、ちょうど大安&戌の日の土曜日だったその日は、参拝のご夫婦やご家族で境内はごった返していました。
受付で初穂料と、ご祈祷してもらう腹帯(アカチャンホンポで買ったベルトタイプ)を預けて、しばらく待つと私達も呼ばれました。
1度に10組くらいが拝殿に案内されご祈祷してもらうのですが、私達の回もお宮参りや七五三のご家族も居つつ、半数以上が安産祈願でした。
結婚する前は、古くからの日本の慣習?にあまり関心がなく知りませんでしたが、結婚をし、更に妊娠・出産してからは、神社へお参りする行事がこんなにもたくさんあったのか!?と思う程です。
そして、知ると自分も旦那さんも、そういったお参りを意外にもきっちりしたがるタイプの人間だったことを初めて知りました。(笑)
約1時間くらいでご祈祷が終わると、御守りや御神酒、ご祈祷していただいた腹帯などを受け取り、絵馬を書いて帰りました。
腹帯には、ちょうどお腹の部分にどーん!と朱色の印がおしてあり(笑)いかにもお腹を守ってもらえそうな仕上がり。
不思議なもので、安産祈願を済ませるとどこか少し安心するというか。
着実に出産に向かっている実感が湧いて来たりもしました。