コモタローの高齢出産記☆

41歳主婦。2児の高齢出産・育児体験記。

母の食事、エサ化が止まらない

子どもが生まれ、授乳だけしていればいい時期は半年で終わり、あっという間に離乳食がスタート。





離乳食、うちはあんまり食べない子ども達だったけど、もうミルクだけでは色々足りない人間になるので、毎日3食何かしら作っては食べさせないといけません。





子どもの食事、大人の食事、家事、育児…。
1日中追われてます。
2人目の子どもが生まれて、更に追われまくります。





そうすると、1番に手を抜けるのが自分の食事でした(笑)
(授乳してる間はおっぱいの栄養も考えてバランスや量に気を使いますが、それも日々追われている母には結構な悩みの種…)





子ども達が大人と同じ物も食べられるようになると、いよいよ母の食事はエサ化して行きます。





もともと食にそんなにこだわりがないせいもあり、パパッと食べるのは当たり前。
立って食べるのも日常茶飯事。
納豆丼、卵かけご飯、率高い。
子ども達の食べ残し定食。
素材のヘタ、端っこ、定食。
ご飯がなくなり、代わりにマカロニで丼。





などなど。
も~てんやわんやの毎日で自分の食事とか考えたくない(笑)
極端な時には『昼は食べない』と決めていたら心が楽になれた程。





1日のタスクを1つでも減らせたら、食べる事の何倍もの喜びになることもあるんです。





そんな風に、今も私の食事は日々エサ化の一途を辿っています。
(食事が喜びタイプの人には辛すぎだと思います)