遂に予定日まで1ヶ月をきり、臨月に突入したのは7月中旬でした。
この頃でも、まだまだ出産は遠い先の事のようで現実味はなく(笑)でしたが、さすがに身体は正直。
お腹はドドーン！立っても座っても寝転がっても、どの体勢をしてもしんどく、毎日にように足がつるせいも相まって、ぐっすり眠れない日々。
そして、足の浮腫みの凄かったこと。
膝から下が『足首どこ！？』レベルに足の甲までパンッパンで、マッサージも着圧ソックスも効果なし。
スニーカーもキツくてはけなくなり、ビルケンシュトックのサンダルを、ベルトの1番ゆるい所にしてやっとはけるくらいでした。
地味にしんどい足の浮腫みですが、臨月に入った週1回の妊婦健診で先生に相談しても、結局のところ産まれるまでは『もうどうにもならない』症状なのでなす術なし…。
その他にも、大した問題はなかったので(良いことです)、
『早く産まれそうな気配はないから、しっかり動いて歩いてね』
と毎回言われて帰るだけでした。
臨月だー！
といっても特別な事をするわけでもないので(笑)、日々の家事や買い物やストレッチをえっちらおっちらこなしながら、入院グッズの荷造りをしたりして、いつ陣痛が来ても良いように…という心構えだけは何となくして過ごしていました。
