コモタローの高齢出産記☆

41歳主婦。2児の高齢出産・育児体験記。

ほぼ女の子。

ありがたいくらい何の問題もなく(笑)経過は順調そのものの健康妊婦だったので、検診も毎回すぐに終わっていた妊娠5ヶ月の頃。
いよいよ赤ちゃんの性別も分かりました。


赤ちゃんの性別は、希望すれば知らされずに生まれるまで楽しみにしておくことも出来ますが、
私は『分かり次第知りたい』と希望していたので、エコー検査の時に先生から
『うん、ほぼ女の子じゃろうねー』
と、またあっさり教えてもらいました。


おーーー。
女の子。
女の子か!
女の子…
女の子!!!!


厳密には、この時点ではまだ確定ではなく『ほぼ』だったのですが、エコー検査で結構はっきり見えたので、90%くらいの確率で女の子だと思いました。
ま、『生まれてみたら事前に聞いてた性別と違ってた!』話も時々耳にしますけど。


どちらが良い、とか希望は特になかった私と旦那さんですが、何となく男の子じゃないかな…と勝手に予想していたので(仮名も男の子名で呼んでたし、笑)少し『アララッ?』となりました(笑)


でも、元気なら男の子だろうが女の子だろうがどっちだって本当に嬉しい。


そうかぁ、女の子かぁ。


今までは、
『男の子だったら名前は…女の子だったら…』
などなど両方で考えていたあれこれは、この時カチッと女の子に切り替わりました。


私としては、同性だし、自分が経験した事を重ねて考えられるので女の子で少し安心した部分があったりしました。
女子の生態知ってますからね~ふふふ。
旦那さんは…ちょっと不安が増したようでした(笑)


この日から仮名も女の子バージョンとなり、またほんの少ーし『母親になる自分』に近づきました。
まだまだ現実味はなかったですけど…。