初診で、次の健診までに母子手帳をもらっておくように教えてもらったので、区の保健所に手続きをしに行きました。
正しくは『母子健康手帳』。
これから出産までの妊娠中の経過、
出産の赤ちゃんと母体の経過、
新生児期の経過、
さまざまな検査の記録、
予防接種の記録、
1か月健診~6歳健診までの記録、
を書き残して行く手帳。
その他にも、妊娠中・子育て中に役立つ情報が満載。
そして、この母子手帳とセットで、
補助券、
受診券、
予防接種券、
が、たくさん綴られている別冊も支給されます。
妊娠は病気ではないので、診察の際の保険はきかないので実費負担になります。
でも、母子手帳&別冊をもらい、色々手続きもすると、妊婦健診、分娩や入院費用などほとんどの事に補助があります。
(地域や病院によって補助対象に差はあります。)
こうして保健所の窓口で説明を受けて、初めて知る事の多いこと!
へーー!ほーー!の連続です(笑)
国単位で行われている事、
市区町村単位で行われている事、
妊娠をきっかけに公的な支援の充実ぶりを知り、その有りがたさが身に染みました。