コモタローの高齢出産記☆

41歳主婦。2児の高齢出産・育児体験記。

妊娠か?

1人目を妊娠したかな?と気が付いたのは、結婚して2ヶ月後くらい、36歳の時でした。


元々生理がきっちり27日周期の私は、2日遅れるって事も滅多になかったので、生理予定日から1週間遅れていた時点で『これは、デキたな』とほぼ確信していました。


自分的にはほぼ確信はしていましたが、正直その時の心境はと言うと、かーなりのんびりしたもので、すごくビックリ!でもすごく嬉しい!でもなく、旦那さんにも『デキたと思うよー』くらいの軽い報告で(笑)
旦那さんも『まだ確定じゃないん?病院行かんにゃいけんのんじゃないん?』くらいのリアクションでした。
病院で診てもらえばハッキリ分かる事だし、と市販の妊娠検査薬も買わなかったくらいのんびりでした。


昔から私は結婚願望もなく、自分の子どもが欲しい、と思った事もなかったので、
と言うか自分が結婚して母親になる、という想像がリアルに出来なかったと言うか…。
どこか妊娠に対して他人事のような感覚がその時はあったので、感動も期待もなく妙に冷静でした。


とは言え、まわりには結婚して子どもがいる友達が沢山居たので、『1年後にはみんなの仲間入りしてるのか~』とか、ぼんやり未来を描き始めてもいました。


そんな妊娠超初期の頃でしたが、とにかくのんびりしてたので(笑)
仕事もなかなか休めず、病院に行くタイミングものびのびになり、でも『病院に超初期に行ってもまだ
何も見えないってゆうし』などと余裕をかまし、旅行に行って寺巡りで歩きまくったりして過ごしていました。